最近ちょっと不調…もしかして「脳の疲れ」かも?

「なんだかずっと疲れてる気がする」
「気分が不安定で、寝つきも悪い」
「頭がぼんやりして、集中できない」

そんな“なんとなく不調”を感じていませんか?

実はそれ、脳のバリア機能がゆるんでいるサインかもしれません。

この状態は、最近では「リーキーブレイン(leaky brain)」とも呼ばれ、感情のストレスや腸の不調が影響していると言われています。


「感情」と「脳と腸のバランス」には深いつながりが

怒りや不安、悲しみなどの感情を我慢し続けていると、体のバランスが崩れやすくなります。
特に、腸と脳はお互いに影響しあう関係。腸の不調が脳に伝わり、感情のコントロールがうまくいかなくなることも。

こうした状態は、睡眠の質や集中力、気分にまで影響を与える可能性があります。


自分でできるケア

緊張するとお腹が痛くなることがあるように、腸はストレスの影響を受けやすく、腸と脳には密接なつながりがあります。

ストレスの影響をできるだけ少なくすることは、セルフケアを考えるうえで重要な意味があります。

そのために手軽にできる方法は、「深くゆっくり息を吐くこと」です。

息を吐き切ることで、続いて自然に深く息を吸い込むことができます。

それによって、呼吸が整っていきます。


呼吸を整えることで、自律神経が落ち着き、心と体のバランスが戻りやすくなります。


当院でできること

当院では、こうした背景をふまえた施術で、

  • 自律神経や腸のバランスを整える
  • 感情面も含めたサポートを行う

ことを大切にしています。

「最近ずっとスッキリしない」と感じている方は、お気軽にご相談ください。

詳しく知りたい方へ

この「リーキーブレイン」や感情との関係について、よりくわしく、わかりやすく解説した記事をnoteにまとめています。

👇こちらからぜひ読んでみてくださいね


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